【05.08.07】１ヶ月半も更新が滞って、８月になってしまった。６月中旬まではまだよかったんだけれど（だから、他のウェブに記事をばこばこ入れていた）、この月は、授業以外で人前でお話する機会が２回もあり、さらにはま〜た新しいことが始まってしまい、完全にストップ。７月はもう授業で精一杯の状況でありました。8/2の千葉大で前期授業は完全に終了したけれど、他の仕事日程が始まっており、それをこなしていると課題レポートが入ってくるのに加えて、来週から４日間は集中講議。本当に休む暇がない。これからいったい、私の身には、何が起こっていくのでしょうか…。郵便局まで成績表を出しにいった帰りに、中古CD・LPショップによってみた。純粋に自分自身のためにやることといえばこんなことくらい。左は、CHANDOSレーベルから出ている吉松隆作品集の１枚。同じレーベルから他にも何枚か出ていることを知る。ほしい。尾高賞作品である「朱鷺によせる哀歌」が入っているものも。他には、ジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリが共演したアルバムを２枚CD化したもの（『幻のギタリスト／ジャンゴ・ラインハルト＆ステファン・グラッペリ』というのが邦題）と、ボブ・ジェームスがラモー作品を「ジェームス化」したもの（『ラモー●ボブ・ジェームス』）。右の画像がそれで、たぶん廃盤。サンプル盤で、500円だったから買った。３枚とも、悪くなかった。
夕方から、『ベアテの贈りもの』上映会（7/14）の打ち上げ＆実行委員会解散会＆新しい会の立ち上げ会。飲んだり食べたり、しゃべったり（どうして労働運動の中に山野さんを継ぐ人が出てないんですか！）、楽しい会でした。その帰り道、自宅近くで思わぬ人とばったり。やれやれ。そういう人が出てもおかしくはないんだが、あなたでしたか…、ということで少々立ち話。「会えてよかったです」と言っていたけど、あたしゃあ会わなくてもよかったですよ。
そんなこともあって（？）、基礎ゼミパートを更新しました。来週月曜から木曜まで、水戸にある常磐大学に集中講議で出かけてきます。今年の授業タイトルは「会話論」なんだけど、CAの授業をするんで、このタイトルはとっても困るのです。