■（00.03.01）　BBSで、大阪府知事の日本相撲協会への要望がトピックになったので、トピックそのもののコンテクストからは若干離れるのですが、ついでに「スポーツ社会学」に関する文献にはどんなものがあるか、自宅近くの書店に行き、棚を調べてみました。リストを、新書1600字紹介のページ（多木浩二『スポーツを考える』）の末尾につけておきましたのでえ（各紹介文へのコメントもつけました）。それから、日本スポーツ社会学会の第８回大会が、今月末にあるんですね（＠上智大学、26、27日）。大会テーマは、「スポーツの２０世紀−戦争･スポーツ･身体−」です。雑感のページにも追加。

■（00.03.03）TVを見ていて思い出した映画があったので、雑感のページに覚え書き。明日は茗荷谷でEMCA関連の研究会があるんででかけるつもりです。先月の雑感のページに派遣労働に関するサイトをリンク。

■（00.03.06）このページを含めて、いくつかのページを整理しました。さらに、突然、「スキャナを持っていなくてもできることがある！」と思いついて、試行。

■（00.03.10）雑感のページにわずかに追加。シェリー・タークルの『接続された心―インターネット時代のアイデンティティ』（早川書房、1998年、amazon）とウォルター・エイムズの『日本警察の生態学』（勁草書房、1985年、amazon）を読んでます。実家に本を取りに行ったのだけど、目当てのものはなかった。こっちにもってきているのだろうか…。日本の産業・労働社会学が「トヨタ方式」をどのように扱っているのか知りたかったんですが…。

■（00.03.12）シュミの映画話を雑感ページに。

■（00.03.15）先月の雑感ページに『ボーイズ・ドント・クライ』情報を追加。今月の12日の分にも追加。続いて今日観てきた映画についても。アップロード、夜が明けてしまったのだけれども、まだ眠ってないので、15日分とします。結局行く前にアーレント読めなかった。

■（00.03.20）BSで見るともなく「女たちの十二夜」を見ている。白石加代子の見甲斐のあることよ。高畑淳子も片桐はいりも、いいです。朝日新聞の読書欄（「ベストセラー快読」）に『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』が取り上げられていた。現在７刷７万部出ているそうな。「口コミで読者が増えており、特に、勉強熱心で医師との間でジェンダー問題を抱える看護婦たちから支持を得ている」という。よい本だと思います。映画『スペシャリスト』（amazon）、いやアイヒマン裁判に関連する海外のサイトを見つけたので雑感のページに追加。

■（00.03.23）昨日はやはりBSで野田秀樹の『Right Eye.』を観ました。ああした作りだと、俳優（の演技のうまい下手）をあまり選ばないような気がしましたが…。今日は昨日買ってきたメモリの増設。自分のマシンを開けたのは購入以来はじめてだったのです。はじめて来ていただいた方にはかなり不親切なサイトになってきていましたので、サイトマップ兼イントロダクションのページを作りました（↑）。新学期へ向けての準備です。

■（00.03.24）『まひるのほし』を観に行ってきたのでその話を雑感ページの当該箇所に追加した他、新しいトピックも追加。朝になっちゃったけどまだ眠ってないので日付けは変更せず。

■（00.03.27）米国アカデミー賞の発表があったのでして、ヒラリー・スワンクは主演女優賞を受賞しました。先月の雑感ページに情報を追加。NHKBS2で「レディースジャズスペシャル」という番組を再放送してまして、観てます／聴いてます（その前の「ミッシェル・ポルナレフ」も観たけどさ）。寺井尚子（Vn）、綾戸智絵（Vo）、ケイコ・リー（Vo）の３人。綾戸さんというひとははじめて知りましたが、かなりイイですねえ。オーバーオール着て歌ってます。CD買おうかな。―いやいや、今wwwで調べたら、綾戸智絵さんは、「98年日本ジャズ界最大の話題」だった人なんだ。なるほど納得。ご本人のサイトもあるので、ここに書いておこっと。録画すりゃあよかったよ…。

■（00.03.29）昨晩雑感のページに記事を書いていたのですが、アップロードできなかったので今しました。下で書いてるように、綾戸智絵さんというシンガーを知ったのですが、今日デビューCDを買ってまいりました（クレジットカードは便利です〜）。この方、27、28日のプロ野球メジャーリーグ戦で、日米両国の国歌を歌っていました。一日めは無事だったようですが、二日めのメッツ戦で、あのオソロシイ「頭の中真っ白状態」が発生してしまったということです（私も人前で話をする身。無縁じゃありません）。おかげで白髪は増え、今朝がたは40度の発熱（ご自身がサイト中の「おばはんな日記」に書いておられました）。国歌斉唱については、掲示板でも賛否両論あったそうですが、彼女自身は「それを歌う意味」を自分の中にもっておられた。これもまた真実、ではあるでしょう。しかしやはり、ナショナル・アンセムがなぜできてきたかについて、現在それが持ってしまう効果については、考えていかなくてはいけません。そしてその作業は、彼女が両国国歌を歌った理由とも、つながっているでしょう。それから大澤真幸編『社会学の知33』（新書館、2000年、amazon）購入。基礎ゼミで使う文献、考えなくちゃいけないのを思い出したあ。

■（00.03.31）マウスの異常は、メモリの増設によるものではなく、やはりマウスじたいの異常によるものだったようす。新しいマウスを使いはじめたのだけれど、すぐにはうまく使えない。どんどん作業をしないと。新年度に入るので、HPを改装してみました。テーブルタグの使い方、かなり下手なものだと思います。もっときっちりした表示になるといいんですが。みなさん、新年度もどうぞよろしくお願いします。

HOME