産経新聞書評
1994年秋から翌95年秋まで、産経新聞の書評欄に、フェミニズム関連の書籍の書評を書く機会を与えていただきました。うまくいったように思えるものも、うまくいかなかったものもあります。800字程度の文章ですが、読むのも遅いし書くのも遅いので、私自身にとってはかなり大変な作業でしたけれども、よい勉強になりました。機会を与えていただいた方にはとても感謝しております。サイト掲載にあたってわずかに語句の修正をしています。
書評「カリル・フリン著 鈴木圭介訳『フェミニズムと映画音楽―ジェンダー・ノスタルジア・ユートピア』平凡社、1994年」、産経新聞読書欄、1994年12月27日掲載
書評「Ｍ・ミース、Ｃ・Ｖ・ヴェールホーフ、Ｖ・Ｂ＝トムゼン著 古田睦美・善本裕子訳『世界システムと女性』藤原書店、1995年」、産経新聞読書欄、1995年4月4日掲載
書評「岩淵宏子・北田幸恵・高良留美子編『フェミニズム批評への招待―近代女性文学を読む』学藝書林、1995年」、産経新聞読書欄、1995年5月30日掲載
書評「トリン・Ｔ・ミンハ著 竹村和子訳『女性・ネイティヴ・他者―ポストコロニアリズムとフェミニズム』岩波書店、1995年」、産経新聞読書欄、1995年10月3日掲載
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