【家政１年生】今回もレポートを書くのにとても苦労しました。レポートを書くのは大変だったけど、この授業を取ったことで普段考えない事も考えられる機会ができたし、知らなかった事も知る事ができて、これからの役に立つ事をいくつか身につけられたと思います。友だちと遊んでいる時も、何回かこの授業で知った話などもしましたやっぱり知らない事があって、自慢して話しました。
　今、地元に妊娠している子が二人いて、二人とも８月に出産する予定です。中絶の話や子育ての話を勉強していろんな事を知ったので、尚更がんばって産んで育ててほしいです。私も二人の協力をしてあげようと思います。
　これからもいろんな事に関心を向けて、自分のために知識を身につけたいです。

【家政１年生】私はこの授業に出て、今までいろいろなことを誤解していたり凝り固まったイメージで見ていた事に気づいた。授業で触れた事以外にも数多くの物事の実態をまだ知らないんだろうなあと思った。そして、もっともっといろいろな事を知りたいと思った。正しい知識をたくさん身につけて、社会に出た時、母親になった時に自分の助けや支えになるようにしたい。
　それから、今はまだ男性が強い社会だけど、でもその中でも女性も強くいなければと思った。避妊のこともそうだけど、男性にまかせてばかりでは絶対駄目で、女性が自分を大切にすつためにも積極的になっていくべきだし、ここで遠慮していてはいけない。そして、男が上で女が下なんて感覚が一切なくなって、会社でも夫婦間でもすべての場面で本当の意味で「男女平等」になってほしいと思う。
　私にとって「女性論」の授業は前期の授業の中で一番興味がわいたし、女性という自分の性のことについて知れたことが本当によかったと思った。通年の授業だったらもっといろんなことが知れただろうにと思うけど、その分は自分でも調べてみたり、実際にいろんな経験をしたり、いろんな人に出会うことで身についていけるといいなあと思った。

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